ふくごはん@信楽 後半戦


きのうに引き続き。ケータリングの模様をお届け。

DPP_2305

本田仕込みの図その2。
素敵なビールっぽいのがありますが、僕は飲んでません。。
周りの楽しそうな大人たちがグビグビと。。

DPP_2306

焼きなすのすり流し 花泉の甘酒割りで

こちらの上に愛彩菜という滋賀のわさび菜をアクセントに。

DPP_2307

椎茸のソテー 鮒寿しのバターソース

滋賀名産の鮒寿しをアンチョビに見立てて、
バターでさっと炒め合わせました。

ツタンカーメンという変わった豆も急遽参戦。

こーいう器だと材料が少なくてもキリッとしますね。

DPP_2309

びわますと虹ドライトマトの炊き込みごはん

びわますの炊き込みごはんが郷土料理。

先日のオレンジページサロンのイベントの虹トマト。
こちらはドライトマトににして一緒に炊き込みました。

DPP_2314

ごはんまぜまぜ

このごはんに、きのうアップしたシャモのトマト鍋の煮汁をちょいと
加えたりして。。。

DPP_2310

ふくごはんといえば、
「花泉」がないと始まりません。
信楽の酒器で福島のおいしい酒を堪能してもらいます。

DPP_2311

代表の藤陶の藤田さんのご挨拶
この方が今回の主催者。
熱い想いが伝わります。

DPP_2313

作家さん同士の会話も
熱が入ってきて、面白い。

職人トークです。もちろん、本田も混ざりますっ!

DPP_2318

かぶ、きゃべつ、グレープフルーツの塩麹漬け

酒には、漬け物がやっぱり必要でしょうw

DPP_2312

作家さんと本田の図

その作家さんが作った器に
本田の料理を盛りつける。

ちなみに今回のほぼ全種盛り。

DPP_2319

県庁の方やいろんなメディアの方々にも
取材して頂きました。

ふくごはん が しがごはん
(信楽のしが と 滋賀のしが で)になって
また、違う機会にも

DPP_2308

近江牛とうにの炙り アイコトマトソース

今回のメイン。

近江牛の脂の甘さに感激。
アイコトマトは鮫川村(福島県)のもので
こちらも甘みが豊か。
地元のしょうゆで味を少し調えてソースに。

DPP_2316

みそきゅうりの冷やしカッパ麺

カッパ麺は須賀川市(福島県)で
きゅうりの特産を活かして、
きゅうりの粉末ときゅうりの水分の麺で。

さらにきゅうりの水分のつけだれを。

DPP_2315

酒粕入ベイクドチーズケーキ 
いちごのソース

花泉の酒粕で濃厚なチーズケーキ。
いちごももちろん、福島産。

DPP_2317

最後はみんなでお片づけ。
ありがとうございました。

次なる形でみなさんに届けられますように。

本田 よう一

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>