きのうに引き続き。ケータリングの模様をお届け。
本田仕込みの図その2。
素敵なビールっぽいのがありますが、僕は飲んでません。。
周りの楽しそうな大人たちがグビグビと。。
焼きなすのすり流し 花泉の甘酒割りで
こちらの上に愛彩菜という滋賀のわさび菜をアクセントに。
椎茸のソテー 鮒寿しのバターソース
滋賀名産の鮒寿しをアンチョビに見立てて、
バターでさっと炒め合わせました。
ツタンカーメンという変わった豆も急遽参戦。
こーいう器だと材料が少なくてもキリッとしますね。
びわますと虹ドライトマトの炊き込みごはん
びわますの炊き込みごはんが郷土料理。
先日のオレンジページサロンのイベントの虹トマト。
こちらはドライトマトににして一緒に炊き込みました。
ごはんまぜまぜ
このごはんに、きのうアップしたシャモのトマト鍋の煮汁をちょいと
加えたりして。。。
ふくごはんといえば、
「花泉」がないと始まりません。
信楽の酒器で福島のおいしい酒を堪能してもらいます。
代表の藤陶の藤田さんのご挨拶
この方が今回の主催者。
熱い想いが伝わります。
作家さん同士の会話も
熱が入ってきて、面白い。
職人トークです。もちろん、本田も混ざりますっ!
かぶ、きゃべつ、グレープフルーツの塩麹漬け
酒には、漬け物がやっぱり必要でしょうw
作家さんと本田の図
その作家さんが作った器に
本田の料理を盛りつける。
ちなみに今回のほぼ全種盛り。
県庁の方やいろんなメディアの方々にも
取材して頂きました。
ふくごはん が しがごはん
(信楽のしが と 滋賀のしが で)になって
また、違う機会にも
近江牛とうにの炙り アイコトマトソース
今回のメイン。
近江牛の脂の甘さに感激。
アイコトマトは鮫川村(福島県)のもので
こちらも甘みが豊か。
地元のしょうゆで味を少し調えてソースに。
みそきゅうりの冷やしカッパ麺
カッパ麺は須賀川市(福島県)で
きゅうりの特産を活かして、
きゅうりの粉末ときゅうりの水分の麺で。
さらにきゅうりの水分のつけだれを。
酒粕入ベイクドチーズケーキ
いちごのソース
花泉の酒粕で濃厚なチーズケーキ。
いちごももちろん、福島産。
最後はみんなでお片づけ。
ありがとうございました。
次なる形でみなさんに届けられますように。
本田 よう一
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