栄養と料理 9月号 が発売になりましたー。
とことん使うレシピカード
今月は「長いも」がテーマ食材です。
詳しくはこちらから→☆
介護食の話、心が軽くなります。
僕自身は親の介護は、まだだけど、
高校生の時に祖母が痴呆3年目くらいで
その時はすでに夕飯は結構、作っていたけど
自分自身がごはんを介護で親に食べさせることになったり
するときに、手作りじゃないものを出すって
すごく抵抗があると思う。
特に僕の親世代ならなおさら、、、
でも、料理以外もたくさん、負担があるし
ごはんは手を抜けるとこは、きちんと抜くべきなんだよね。
だって、疲れちゃうもん。
ムース食だったり、加工食品を上手に使ったり
咀嚼がきちんと出来ると食べた満足度も違うし
食べる側も負担を減らすのも大切なこと。
仕事ではなく、面倒をみるという姿勢になると
感情が絶対入ってくるけど、感情だけじゃ
回らない実情がたくさん。
なってみないと分からないこともたくさんあるけど
それが雑誌の力で補えたり、助けになったりすることができる
家庭料理雑誌にしかできないことっていっぱいあるよな
って改めて思える一冊になっています。
書店、ネット販売などで探してみて下さい。
ブログ読みながら泣けてしまいました。
私事ながら母が6月に逝去しまして・・・病院で何も食べられずやせ細っていく姿を目にし「食の大切さ」を痛感させられました。
「一時退院」出来たらどんな食事を用意したらいいかな?と考えていたのですが。そんな苦労もさせてもらえないまま逝ってしまいました。
ちょっと暗いコメントになってしまってごめんなさい!
よう一さんの優しさは「おばあちゃん・おじいちゃん」の影響もあるなかな~と胸が温かくなりました。
ピノ助さん
コメント、ありがとうございます。
お母様、ご冥福をお祈りします。
お母様から感じたことは、これからの人生の中で誰かにしてあげてください。
それがきっと一番、自分に効くと思います。
家族から感じれるものは大事にしていきたいですね。